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LTRO 2 on Feb 29, 2012
2012-03-01 Thu 04:50


対象: three-year Long Term Refinancing Operation (1092-day operation)
予想: €500.000 bln
結果: €529.531 bln
乖離: +  29.531 bln

第1回の、周縁国の長期国債及びマーケット全体のリスク尺度に大きく影響を与えたLTROの第2弾
結果は、予想された€400bln後半500blnを少々越え、€529blnという無難な結果
(推定で€307blnの純増との見方 - ノルデア。)
多すぎると資金ニーズと調達難を連想させ、少ないとリスクオフに繋がるという、第1回の時のように
単に金融機関の目詰まりを解消する、という簡単な展開にはならないと予想されていたのだが、
程良い額で、AUDに見られるようにリスク選好が継続する気配が見られ、その他アセットも無難に推移。
EUR対ドルでは荒く上下し結果下落したが、EUR/AUDのようにクロスは鮮明に下落リスク選好
これまでに大いに相場に織り込まれていた面もあり、インパクトとしては若干軽微という印象があった。

ウニクレディトの見解は、過剰流動性の水準増=リスクオン、特にイタリアとスペインの国債に影響。
グローバル・エクイティーズの見解だと、程好い額で、焦点ECB翌日物預金残高に、との事。
残高減少=効果を発揮した、との事らしいが・・・どういう理屈なのかはこれから勉強しないと。
ECBへの預け入れ→リスクアセット、特に周縁国国債の購入へとまわる、という理屈だろうか。

それよりもびっくりしたのは、バーナンキFRB議長の下院証言中の貴金属の動き。



ダウ先物が100ポイントの下落に留まる中、がおよそ80ドル(4.5%)、3ドルほど(8.2%)も急落した。
FEDがトライ・パーティ(リバース)レポを、より多くのカウンターパーティと開始へ」との
ヘッドラインが有ったようで、QE3の後退を連想させ、ドル高=貴金属安を引き起こした模様。
その原因はCMEの米10年物国債3月限ヘッドライン対応アルゴによる急落利回り高、というもの。
CMEが"fat finger"(タイプミス)では無いとの発表を出したが、やはり今はアルゴの時代なんだと痛感。

ISDAによるギリシャ債務再編信用事由の認定は、月曜までに発表、と実質延期
なので、10時の中国製造業PMIまでイベントはこの後は無し。
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