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CH SNB Monetary Policy Assessment on March 15, 2012
2012-03-18 Sun 04:36


前日にペッグの下限キャップを1.2000から1.2500に引き上げるという噂がマーケットを駆け巡ったが、
結果はNothing Newという事で、1.2100を割り込みEUR/CHFは発表前からは30ポイント程の下落
元々1.2500に引き上げるという観測は強いものでは無く、事前に調整も大分進んでいたんだと思う。
上で売った連中も多かったのか下は案外堅いもので、程無くして事前の水準へと回復
が、やはり1.2000からの早期の引き上げは無いと見た為か1.2050の水準へと向け再度売り込まれる展開。

為替問題で名門のHF、ムーア・キャピタル出身のヒルデブランド総裁が辞任し、学者肌のジョーダン氏が暫定
総裁になっているが、総裁及び理事を選出するのは4月との見方で、今回変更を期待するのは無理があった。
1.2050あたりで非常に安定していた事、そしてコスト面からも早期の引き上げは得策とは言えない。
今後数ヶ月の内に1.2500ないし1.3000へとフロアを引き上げる可能性は残るが、それもどうだろうか。
ギリシャ問題が一段落し、CHFJPYセーフヘーブンとしての役割を失いつつあるにも関わらず、
今後スイスフランが特に選好されるような理由があるとは思えず、あるとすれば完全に投機目的。
1.1995以下には250億ユーロ=300億フラン=30,000本以上のストップがあるとされている。
日本円だと凡そ3兆円弱というところなので、政府日銀が介入するようなものだ。
それが薄いEUR/CHFのマーケットで出るとすれば、恐ろしい相場になる事は間違いない。
前に間違えて25本程度を米市場が休場のマーケットで売ってしまった際、20ポイント動いた事がある…(爆)

1.2025にはSNBのbidがあるとの噂。
それが突破され、明確に抜けて1.2000が脅かされるか、3万本以上のストップがトリガーされれば、
そこで初めてSNBが登場するというシナリオは有り得るものの、早期に一段と積極的になる理由は無いと思う。
今後も暫くは1.20301.2070という狭いレンジで推移するか。
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