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来週の予定 - Cenbank Week。
2012-06-02 Sat 04:32


6/4 (月)
特に無し。

6/5 (火)
13:30 (AU) RBAキャッシュターゲット - 現状、25bp利下げ据え置きか意見が真っ二つ。詳しくはtwitterを
22:00 (CA) BOC政策金利 - 弱いGDPを受け、利上げ予想は皆無。OISは年末までに25bp利下げ織り込み。
23:00 (US) ISM非製造業景況指数 - インパクトは薄いが、最近の連続した弱い米指標から上ならサプライズ。

6/6 (水)
10:30 (AU) GDP Q/Q - RBA会合の翌日なので、いつもよりインパクトは薄い。勿論乖離には注意。
16:55 (GE) ドイツ サービスPMI (確報値) - 確報値だが、最近は欧州各国PMIで動意付くので一応。
18:30 (PO) ポルトガル 6カ月物 (1.25 - 1.5 bln) + 12カ月物 (目標発行額不明) T-bills入札 - 一応警戒。
20:45 (EU) ECB政策金利 - 現状、12/58人利下げ予想、うち1人は50bp。最近たまに50bpという声を聞く。
21:30 (EU) ドラギECB総裁会見 - 今の市場の緊張を和らげる為、何かしらQEもどきが出る可能性がある。

6/7 (木)
 3:00  (US) ベージュブック - 然程動くものでは無いが、一応材料にはなる。
10:30 (AU) 新規雇用者数 - ○○以来の安値付近であれば、下のストップを巻き込む可能性があり要注意。
17:28 (UK) サービス業PMI - 昨今の市場の緊張状態からして、BOEのMPC直前の指標はインパクト出そう。
17:30 (ES) スペイン Bono (2 - 5年物国債の意) 入札 (目標発行額不明) - 事前の利回りが高い程要注意。
20:00 (UK) BOE政策金利 - 現状では4/42人のエコノミストだけが50blnのQE増額を予想。但しCitiとDBも。
21:30 (US) 新規失業保険申請件数 - NFP後なので注目度は低め。
23:00 (US) バーナンキFRB議長議会証言 - 景気見通しについて。次回FOMCはギリシャで大荒れ後の21日。

6/8 (金)
 8:50 (JP) 貿易収支・経常収支 - 特に経常収支の赤字は円からの逃避に繋がりやすい。まだホットな指標。
10:30 (AU) 貿易収支 - 大幅に下ブレなら中国減退懸念を連想させ、AUDが大きく売られる事もある。
17:30 (UK) PPI - あくまでもPPIなので、動いても10 - 15pips程度だろう。
21:30 (CA) 新規雇用者数 - 大幅に下ブレするのであれば、OISで織り込まれつつある年内25bp利下げも。

6/9 (土)
10:30 (CN) CPI Y/Y - 現状PBOCの政策金利引き下げはオプションに無さそうだが、それもCPIの下ブレ次第。
14:30 (CN) 鉱工業生産 - 中国経済後退への懸念が強まっているので、週末だが注目したいところ。

NFP後のレートチェックユーロのショートカバーでもうぐったりだが、月曜日まではゆったりと休めそう。
その後はRBABOCECBBOEと立て続けに中央銀行の会合があり、実に忙しい週になる。
RBAは見事にエコノミスト予想が真っ二つで、25bpか据え置きかの二択。
どちらにしろ大きく動く事は確実で、据え置きでも声明次第ですぐに髭を付けて戻す可能性もある。
詳しい事はtwitterで呟いてる方が多いので、そちらを → https://twitter.com/#!/kuroneko_island
というか、最近は細かいリサーチやその時々の相場感はほぼTwitterにシフト。

BOCは声明でハト派に傾くかどうか注視、BOEはまだQE増額予想は少ないが、今日Citiとドイチェが
50bln拡大予想を出してきたので、もしかしたら木曜に向けて他行も追随し、大きく動くかも知れない。
織り込まれてはおらず、特にGBP/USDは下のストップを付け大きく下落しやすいので注意。
目下最大の注目はECBで、利下げの有無、そして何か市場の期待に応える策がある可能性が高い。
もし今回の会合で何もアクションが無ければ、翌週のギリシャ総選挙に向けてセリクラ的な事もあり得る。
直前まで様々な情報媒体をチェックして、どのようなアクションが想定されるか、それを受けて市場の
動きはどうなるか、といった事を予め考えておいて、頭も体も備えておきたいところ。
ただ、正直なところ、25bp利下げがあったとして、素直にEUR売りになるという自信は無い
利下げ → 周縁国国債+欧州全般株高 → ユーロ買いに波及する可能性もあり、不透明。

ポルトガルはまだ注目が薄いが、スペインの中期国債入札には非常に警戒をしたいところ。
今現在の10年債利回りが6.5170%で、支援要請レベルと言われる7%にあと少しで届いてしまう。
最初にbid-to-cover ratio (入札倍率)が出て、1・2分後に落札利回りが発表されるのが常。
なので、最初の報でEUR買いになったとしても、2分後に一転売られるパターンが多い。
ECBが何らかの策を打ち出した後ならば警戒感は和らぐだろうが、10年債利回りが7%に近い程警戒すべき。

週末には中国のCPIとその他経済指標が予定されている。
現状見込まれているのは、年末までに後2回の預金準備率引き下げだが、今週半ばに新華社通信が
「来月PBOCが預金準備率引き下げを行う可能性」を示唆しており、CPI次第ではその見込が強まる。
インフレ警戒でPBOCが政策金利自体を変更する事は見込まれていないものの、それもCPI次第。

翌週末に世界が固唾を呑んで見守るギリシャ総選挙を控え、随分と疲れる週になりそうだ。
だが、勿論D-dayは6/17、ギリシャの選挙次第ではユーロ離脱のX-dayが一部では6/18と囁かれている。
この歴史に刻まれるであろう2週間を、存分に相場を謳歌してみたい。
※ヘッドラインが飛び交うので、思い切ったチャンス以外はレバレッジは抑え目に。



※6/7にバーナンキFRB議長の議会証言を追加。
 雇用の伸び悩み、昨今のマクロ経済指標の下ブレに見られる米景気後退懸念、欧州情勢の一段の
 不安定化などを受けて、今月のツイストオペ終了後の追加緩和に向けた地ならしがあるかどうか。
 ゴールドが対ドルで85ドル上昇した事からも分かるように、マーケットはQE3を織り込みにかかっている。
 恐らくバーナンキ議長は慎重姿勢を崩さず、米景気後退懸念が強まるようであれば追加の緩和を
 実施する用意がある、などの答弁で、市場の緊張状態を更に悪化させるような事はしないだろう。
 となると、ECB理事会で何らかのアクションが出て、木曜日もドル安に繋がるような事態になれば、
 ギリシャ総選挙を翌週末に控え、ドル安=一層の円高、ユーロのショートカバーの誘発を見る事になるか。
 クロス円、それにポンドと豪ドルの下落の可能性が強い週になりそうだ。
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