スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 |
Citi Economic Surprise Indexと今の市場動向。
2012-06-08 Fri 21:16


左上:UK -48.5左下:AU 57.0右上:US -48.9右下:China -62



この数値とチャートを見て思ったのが、ESIはQEやその他緩和政策タイミングを計るのに使えそう、という事。
オーストラリア(左下)はリーマンショック後最悪の数値を記録していたが、RBAは連続利下げに走った。
(GDPや雇用統計が数値には大きく寄与していると思うが、それらと利下げの関連性は調べていない、念の為。)
中国(右下)は下降トレンドが止まらず、リーマンショック後の数値を目指していた矢先の昨日の利下げ
大規模な景気刺激策は無いと見られているものの、共産党指導部の交代を控えて、何かしら期待されている。
イギリス(左上)はつい昨日BOEが追加緩和を見送ったが、依然として追加緩和期待は根強い。
今月更に世界経済が欧州債務問題によって揺さぶられるようであれば、早くて来月の追加緩和はあるだろう。

そしてアメリカ(右上)だが、随分と上下に大きく、一方向に動きやすい傾向がある。
恐らくQEへの期待の高まりと関係があるはずで、現状の数値からすれば多少まだ余裕があるかも知れない。
ギリシャ総選挙後に大規模な信用収縮でも起きない限りは、今月下旬のFOMCでは追加緩和は無い、
というのが大方の予想で、昨日のバーナンキ議長の答弁からしても、その見方が未だ優勢だろう。
シティバンクやドイチェなどは、ツイストオペは6月で予定通り終了だろう、との見方を崩していない。
その上で、Q3(第3四半期)に追加緩和を実施するとの期待は根強い。
ESIの下降具合からすれば、2~4カ月の余裕がある感じはするので、やはりQ3にQE3を実施だろうか。

この後は21時半カナダ雇用統計の発表で、その後はスペイン絡みの報道に左右されるかもしれない。
週末は大幅な悪化が懸念されている中国指標と、スペインの銀行支援の有無で大きく揺れる。
(昨日PROCが突然利下げに走ったのは、週末の指標の大幅な悪化が一因と指摘する声がある。)
なので今週末、そしてギリシャ再選挙を17日に控えた来週末は、特にポジションの持ち越しは禁物
スポンサーサイト
別窓 | 相場分析・アノマリー | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<来週の予定 - ヘッドライン相場とSNB。17日は運命のギリシャ再選挙。 | 経済指標研究所 by 黒猫アイランド | 来週の予定 - Cenbank Week。>>
この記事のコメント
コメントの投稿

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL
| 経済指標研究所 by 黒猫アイランド |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。