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さて、運命の17日、ギリシャ再選挙。と、FX業界に関して思った事。
2012-06-15 Fri 04:00



ギリシャでは、選挙14日以内の公式の有権者調査は禁止
なので、非公式な予測しか出回らず、余計に不透明感が強まり、月曜日が荒れる展開になる。

最新の幾つかの非公式な有権者の意識調査を参考にすれば、前回の選挙で第一党のNDが、
急進左派連合を2 - 3ポイントリードしており、少しばかり楽観的な雰囲気もある気もする。
支持率を議席に当てはめるとND+PASOK(+Independent Greeks)で過半数の150議席に届くという
見方も出てきており、ポジティブサプライズならば一層のユーロショートの解消もあるかも知れない。
とは言え連立政権の可能性の不透明さは拭えず、本当に日曜日~月曜日まで分からない状態
月曜の朝は相当市場が荒れるだろうから、この週末でしっかりと英気を養いたいところ。



話は変わるが、今でもたまにFX業者の人と会って意見を交換したり、色々と提案をしたりしている。
少し前までは、個人投資家の意見など聞かなくとも次から次へとカモが来るからないがしろにしても
良い、みたいな雰囲気があったのだが、急激な成長期が終わった今、それが一転した感がある。
しばらく取引をしていないと意見を求めて電話をしてくる業者も増えてきており、電話越しでも何か
提案があって伝えれば、即座に実行する気配を見せたりするような業者も現れてきた。
今はソーシャルメディアのような双方向性が求められており、FX業界にも浸透してきたのだろうか。
金商法では、FX会社の社員である限りはFX取引を行う事は出来ない。
色々と業界の人に会うと分かるが、FX会社は顧客のニーズに関しては、疎い場合が多い。
少し時間がある際にデモをいじってみる、くらいの時間しか取れない方々が多いので、
実際の取引での緊張感や操作性などは、トレーダー程分かっていない事が多い。

今は日本でもすっかりMT4業者が増え、ECNやNDDの業者が多少ある為、これ以上の劇的な変化は
望めず、あったとしてもAPIを全面に押し出したり、新たなECNシステム位だと思うが、まだまだ細かな
ところに関しての要望であったり、ニッチな部分でのニーズはあるはずで、成長出来る業界だと思う。
なので、やはり日本の個人投資家のレベルが向上し、スポットFX以外の需要、例えば個別株や
株価指数、VIXや債権先物等のCFD、BO以外のオプション取引なども手がけるトレーダーが増えるに
連れて需要も増大し、それが経済産業省と金融庁の垣根を壊し、金融庁のレバレッジ規制までをも
緩和させる足がかりになり、投資家が節度を持った状態でFX業界の新たな隆盛を是非期待したい。

日本は過剰なまでの規制と不可思議な投資家保護、それに実質的な金融鎖国のせいで、
個人投資家は甘やかされ、金融の土壌が育たない環境にあるのは間違いないが、
行政に期待するのは馬鹿というもの。
官僚が一度手に入れた権益を手放すはずもなく、メディアが相当騒がなければまず無理だろう。
やはり、レバレッジ規制も本邦FX業界の一層の発展も、鍵は全て個人投資家。


ところで業者の皆様・・・セミナーなんかより、単に投資家の交流会を催すのはどうでしょう?
人に会う機会が無かったり、人知れずFXをやっているトレーダー、多いと思うんだけどな。(*´・ω・`)
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