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来週の予定 - 束の間の休息。China Week。
2012-07-09 Mon 04:21


7月9日 (月)
 8:50  (JP) 国際収支(経常収支、貿易収支) - 最近の本邦材料は大して動かない印象。期待薄。
10:30 (CN) CPI - 木曜日のPBOCによる突然の利下げで、CPIのある程度の下振れは想定済み。

7月10日 (火)
11:00 (CN) 貿易収支 - 利下げ後なので、ポジティブサプライズには警戒。
17:00 (IT)  イタリア鉱工業生産 - 予想は前年比-8.6%。大幅な乖離だと動く可能性もある。
17:30 (UK) 鉱工業生産 - 大して期待は出来ない。が、最近は初動が鈍いのにトレンドが出来る事も多い。
18:10頃 (GR) ギリシャ6ヶ月物T-bill入札 - ギリシャなので注目。が、T-billだと注目度は低いのは当然。

7月11日 (水)
(`・ω・´)

7月12日 (木)
 3:00 (US)  FOMC議事録 - FOMC議事録で動意付く事は少ない。が、一応注目には値する。
10:30 (AU) 新規雇用者数 - 今週一番期待出来るイベントだが、最近は初動以外はとにかく鈍い。
**** (JP)  日銀政策金利 - 事前に織り込まれ、発表で一瞬下げ、買い戻される展開か。
**** (JP)  白川日銀総裁会見 - 16時20~50分の間には出てくるはず。
18:10頃 (IT) イタリアT-bill入札 - T-billだとあまり材料にはならないので、スルーしても問題無いと思う。
21:30 (US) 新規失業保険申請件数 - NFP後なので材料にはなり難いが、少しは動意付くか。

7月13日 (金)
11:00 (CN) GDP、鉱工業生産、小売売上高、固定資産投資 - サプライズは上方向、ただ下振れも怖い。
18:10頃 (IT) イタリア中長期国債入札 - 10日に詳細が発表される。 - 中長期国債は少々注目。
22:55 (US) ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値 - 景気先行指標、更に速報値には相場は感度が高め。



イベントが少ないという意味では、実に暇な週となりそうというのが率直な感想。
月曜と火曜のEU財務省会合、ユーロ圏財務省会合は何か特別にサプライズがある見込みはかなり少ない
最近は債権入札が注目される事も少なく、ほぼ無視しても問題無いというレベル。
いい加減マクロ経済指標に素直に反応して欲しい所だが、それもまだまだ叶わないだろう。
動くイベントを見定めて集中し、過度なリスクを取らずに今はじっと耐え、大相場を待つしか無い。

月、火、金と中国の指標が発表されるが、連続利下げが行われた事で逆に中国経済の後退懸念
強まっており、利下げという強いカードが使われたので、ある程度下振れするのは想定内かもしれない。
となるとサプライズは上方向だが、中国のデータを信頼して上昇の機運が高まるのは考えられない。
下方向への大幅な乖離ならばリスクオフでAUD等が下落上でも一過性の動きになるだろうと予想。

日銀政策決定会合では、短観を材料として今回の会合で追加緩和は無いというのがコンセンサス。
だが英欧との方向性の違い米景気懸念からのQE3期待が根強い中で、日銀が何も無いというのは
明らかに円高材料なので、事前に織り込まれ、発表で一瞬円高ですぐに切り返す、という流れだろうか。
環境としては、織り込みが相当出た場合は、先月よりも戻しやすい地合いにはあると思う。
英指標で多く見られるような、sell the rumor, buy the factという相場になるか。
~発表後数分後までは、の先月日銀が追加緩和無しというヘッドラインが流れた際の反応と同じ流れを想定。

そうなると一番効率的なのは、事前に円高トレンドに乗って、ヘッドラインが出る前に大きく下げればそこで
利益を確定するか、多少リスクを冒しても発表時の円高に玉をぶつけるトレードになるんだろう。

ただ何も無い週という言うのは、何も無いからこそ区切りの無い断続的なリスクオフが出る可能性もある。
英欧中による同時多発的な金融緩和でも相場のセンチメントは改善出来なかった。
特に最近は中国による金融緩和がほとんど効果が無いというのが象徴的で、怖いという印象。
金融政策の効果が薄れているマーケットで、政治サイドから何も期待出来ないとなると、今はくすぶり
続けているマグマが何かをきっかけに、もしくは何のきっかけも無く突如噴出するのでは無いか。
そろそろ一度、2007年2月27日の中国発世界同時株安が起こった日の為替相場の様に、
終始まともな戻りが無く最後にストップで大幅下落する相場が来るかも知れない。

(M5 on USD/JPY, Part 1)

(M5 on USD/JPY, Part 2)
いやー、あんなにクロス円がだらーっと、ずっと下がり続ける異様な光景は、本当に怖かった。

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