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来週の予定 - Brexitなるか。いよいよ英国民投票へ。
2016-06-22 Wed 11:05

6/20 (Mon)
8:50 (JP)
 通関ベース貿易収支
16:50 (JP)
 黒田日銀総裁講演 - 慶応大学にて https://goo.gl/GYvq9f

6/21 (Tue)
10:30 (AU)
 RBA議事録 – 明確な緩和バイアスを示さなかった今月の会合分。
18:00 (GE)
 ZEW景況感
23:00 (US)
 イエレン議長証言 - 上院銀行委員会にて。

6/22 (Wed)
21:30 (CA)
 小売売上高 - カナダ指標はまだ動く。
23:00 (US)
 中古住宅販売件数、イエレン議長証言 - 今度は下院にて。恐らくテキストは同一の物になる。

6/23 (Thur) ※EU離脱英国民投票、投票開始
15:00 (UK)
 英国民投票、投票開始
16:00 (FR)
 製造業、サービス業PMI
16:30 (GE)
 製造業、サービス業PMI
21:30 (US)
 新規失業保険申請件数
23:00 (US)
 新築住宅販売件数

6/24 (Fri) ※EU離脱英国民投票、投票終了+結果発表
6:00 (UK)
 英国民投票、投票終了
15:00 (UK)
 国民投票結果発表
- 大体15時くらいには発表されるとの予想。
17:00 (GE)
 IFO景況感
21:30 (US)
 耐久財受注 - 最近の耐久財受注はほとんど動かない。
23:00 (US)
 ミシガン大学消費者信頼感指数 - 確報値。



イエレン議長の議会証言はあるが、来週はBrexit一色になるだろう。
まずはタイムスケジュールから。
英選挙管理委員会が公表しているものを元にしてみた。http://goo.gl/1rL767

23日(木)     
        15:00  投票開始
        20:00 ヘッジファンドや大手銀行の独自の出口調査が発表?
24日(金)
        6:00   投票終了、公式の出口調査は無し。
             Ipsos MORIは22日から最後の世論調査を実施、23日6時に公表予定?
        8:30   3地区で集計終了 (3/399)
           YouGovがツイッターアカウントにて出口調査を公表予定との事。
           NY stockさんより(https://twitter.com/NYstockinfo) 
        8:45   1地区で集計終了 (4/399)
        9:00   5地区で集計終了 (9/399)
        9:15  3地区で集計終了 (12/399)
        9:30   13地区で集計終了 (25/399)
        9:45   1地区で集計終了 (26/399)
        10:00  25地区で集計終了 (51/399)
        10:15  1地区で集計終了 (52/399)
        10:30  34地区で集計終了 (86/399)
        11:00  86地区で集計終了 (172/399)
        11:30  50地区で集計終了 (222/399)
        12:00 86地区で集計終了 (308/399)
        12:30 25地区で集計終了 (333/399)
        13:00 35地区で集計終了 (368/399)
        13:30 3地区で集計終了 (371/399)
        14:00  19地区で集計終了 (390/399)
        14:30 5地区で集計終了 (395/399)
        15:00 最後の4地区で集計終了、公式に結果が発表される予定

(※10-12pmみたいな幅があるものは、一番早い時刻でカウント)
(PDFでは382地区と書いてあるものの、エクセル上では399地区に。何故でしょう・・・)

松崎美子さん(http://zai.diamond.jp/articles/-/193512?page=2https://twitter.com/LondonFX_N20)
のスケジュールとは若干違うものの、大体の時間は合っているはず。
他にも若干違うスケジュールの物があるが、日本時間10~13時に多くの地域から発表されるのは間違いない。

上記の松崎さんの記事にあるが、ヘッジファンドや大手銀行は独自の出口調査を行うらしい
20時にその最初の結果が漏れでて相場が動く可能性は十分にある。
その後その出口調査が再度出たり、世論調査会社から最後の世論調査結果が出る可能性もある。
スケジュール以外にも色々と出てくる可能性はあるので、最大限注意したいところ。



さて、次はBrexit(離脱)、Bremain(残留)となった場合にどの程度動くかという事。
大手の金融機関の予想は以下の通り。

【Brexit】
BofAML:GBPUSDは1.20台半ばへ
Citi:当日に5%下げ、1ヶ月かけて最大12%下落
DB:貿易加重通貨指数(WTI)ベースで10%下落、GBPUSDは年末までに1.15、EURGBPは0.90に
GS:WTIベースで10%下落、GBPUSDは1.15-1.30、EURGBP 0.90-0.95、EURUSD 4%下落へ
HSBC:GBPUSDは約5-10%下落へ
JPM:GBPUSDは1.32へ下落、EURGBPは0.85
MS:GBPUSDは年末までに1.30ドルEURUSDは1.00に下落も
野村:WTIベースで10-15%下落
RBC:GBPUSDは6月末までに1.15ドルへ
SocGen:GBPUSDは1.35-1.30抜けへ
UBS:EURGBPはパリティの可能性も
UniCredit:複数週ベースでGBPUSDは10%超の値下がり

GBPUSD:1.30ドル付近までの下落は最低ライン、更に続落して1.20ブレイクまで有り得る


【Bremain】
BofAML:GBPUSDは1.45へ
Citi:当日GBPUSDは2%上昇、6月末までに6%上昇
DB:EURGBPは0.82へ
GS:EURGBPは12ヶ月予想の0.70へ
HSBC:GBPUSDはQ3までに1.55
JPM:GBPUSDは1.51ドル回復、EURGBPは0.7550へ
MS:GBPUSDは年末までに1.41ドル、EURUSDは1.13ドルへ
野村:ポンドは約3%上昇へ
RBC:GBPUSDは6月末までに1.55ドルに
SocGen:GBPUSDは1.50到達へ
UBS:EURGBPは0.73水準に逆戻り
UniCredit:GBPUSDは年末目標の1.50に接近へ、上振れリスク有り

GBPUSD:1.50到達は現実的、更に続伸して1.55ドルを試す可能性も

各行とも、残留の場合は多くて10%程度の上昇を見込んでいるが、
離脱の場合はインパクトが格段に大きく、最大20%弱程度の下落を見込んでいる、という印象。
となると、当日は残留で2-3%程度、離脱なら4-6%程度の値幅を見込むべきだろうか

bandicam 2016-06-17 16-44-12-881

チャートを見ても目安となる下方向ポイントはほぼ無い


2014年のスコットランド独立投票の時もそうだが、国民投票は土壇場で揺り戻される傾向がある。
最後の週である来週に残留派が巻き返す事は十分考えられ、また昨日の議員殺傷事件も影響があるだろう。
ここ最近の世論調査では離脱派が優勢だが、こればかりは拮抗し過ぎてて最後の最後まで分からない。
揺り戻しと事件の影響を考えて残留となるか、それともEU離脱となり歴史の一部を目撃するのか。

ちなみに、こういうイベントの時はOTCはレートが止まり、ECNではレートが消える事がある。
先日FX業者の方と話していたが、恐らく今回は起きるだろうとの事。
銀行もそれは避けられないとの認識らしい。


くれぐれも注意しつつ、リスク管理に最大限気を使ってこの世紀のイベントに臨みましょう。

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