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来週の予定 - 落ち着いた週に。一応日銀会合も。
2014-06-06 Fri 23:32

6/9 (月)
8:50 (JP) jp
 国際収支(貿易収支、経常収支)、GDP改定値 - 前者は毎回発表後に緩やかなトレンドが出来る指標。

6/10 (火)
10:30 (CN) cn
 CPI、PPI - 最近は中国の物価指標に対する反応は鈍い。
17:30 (UK) gb
 鉱工業生産 – 30pips程度、大きく乖離すれば50pips程度動きそう。

6/11 (水)
17:30 (UK) gb
 失業率失業保険申請件数 - ガイダンスが変更されても未だに大きく動く。

6/12 (木)
6:00 (NZ) NZ
 RBNZ政策金利 – BBGでは13/15人が利上げ予想なのでほぼ織り込まれている。声明次第か。
6:05 (NZ) NZ
 ウィーラー総裁会見 - 5分遅れで会見が始まる。一応注意したい。
10:30 (AU) au
 失業率新規雇用者数 - 相変わらず破壊力抜群の指標。EURAUDの動きに特に注意。
15:45 (FR) FR
 CPI m/m – ECBの後で注目度は低いと思うが、一応。
21:30 (US) us
 小売売上高新規失業保険申請件数 - 最近は動いても30pips程度というイメージ。

6/13 (金)
----- (JP) jp
 日銀政策決定会合 - 据え置きは確実。ほぼ期待は無く、発表後の円高も緩やかか。
15:00 (GE) de
 CPI改定値 m/m - 念の為。
15:30 (JP) jp
 黒田日銀総裁会見 - またどこかが生中継をするはず。日本人にはかなり有利なイベント。
21:30 (US) us
 PPI m/m - ほぼ動かないだろう。
22:55 (US) us
 ミシガン大学消費者信頼感指数 - 速報値。10、20pips動けば良い方。



さて、NFPはほぼ予想通りで各通貨数十pips上下に動いただけだった。
ECBはQEを除いた策をほぼ全て出し切った形となった
そしてもはや弾薬庫には【QE(国債を含む大規模なもの)】というバズーカしか残っていない

GSは年末までにECBがQE実施に動く可能性はたった15%と予想している
ドラギ総裁は昨日QEの可能性を排除しなかったが、過去には明確に否定している
http://www.zerohedge.com/news/2014-06-05/draghis-action-plan-cheat-sheet-not-many-options-left

monetary financing=マネタイゼーションは出来ない、と幾度も断言してきた。
QE実施のハードルは相当高く、更には憲法(条約)違反の可能性は否定出来ない
ドラギ総裁ならば何とかやりそうという雰囲気はあるが、余程の事が無い限り無理だろう。
何せ、【QE】を実施してしまうと弾薬庫は本当に空っぽになる
そうなるといざ新たな危機が発生した際に対処が著しく難しくなってしまう。

EUR相場は催促相場に段々となるのかも知れない。


来週は大型の指標がほとんど無い。
RBNZも日銀も予想の範囲内の動きになるだろう。
今回、日銀が会合結果を発表後に円高になるのかは正直分からない。
現在のレート(102.50付近)だと試すなら上だが、狭いレンジで終わる気もする。

GSは日銀による追加緩和時期を7月から10月へ、JPMとバークレイズは年内無し見方を変更
黒田総裁のCPI2%目標達成への自信が、市場を打ち負かそうとしている
以前の白川日銀体制では円相場は催促相場と化し、市場に日銀が追い込まれていた。
円相場はもはやそのレジームから脱却したのだろう。
そしてそれはユーロ相場へと移り変わった。


なので、円相場は日銀会合結果と会見を受けて少し上下するだけ、そしてユーロ相場は
基本的にはレンジまたはじり高で、時折要人発言を受けて急落する事もあるだろう
長い目線ではECBはQEを実施するまでは為す術無く追い込まれると思われる
QEだけがユーロ相場のgame changerだ。

(※EUR買い推奨というよりは、EURは下がりにくい、という事です。)



※ざっと予定を組んでいるだけなので、時間が間違っていたり予定が抜けている事があります。
 その場合はコメントやtwitterで御連絡を頂けると助かります。→ @kuroneko_island


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