
6/2 (月)
割愛。
6/3 (火)
10:30 (AU) 
小売売上高
13:30 (AU) 
RBA会合
18:00 (EU) 
HICP速報値 – サプライズはアップサイドか。ECB理事会に向け非常に重要。
6/4 (水)
10:30 (AU) 
GDP q/q – RBAは様子見姿勢な為、素直に反応しそう。
16:55 (GE) 
サービス業PMI確報値 - 独サービス業PMIだけは一応。
17:30 (UK) 
サービス業PMI - 英指標はよく動く。
18:00 (EU) 
GDP改定値 - 速報値と変わらない予想。動きは鈍そう。
21:15 (US) 
ADP雇用統計 - 市場から信用されない指標。逆張りがコンセンサスと言っても過言では無い。
23:00 (US) 
ISMサービス業 - Fedの姿勢は鮮明なので、米指標に市場はほぼ関心が無くあまり動か無さそう。
〃 (CA) 
BOC会合 – USDCADはすっかりレンジ相場に。動くだろうが、レンジブレイクなるかは疑問。
6/5 (木)
10:30 (AU) 
貿易収支 - たまに10、20pips程度動いたりする。
10:45 (CN) 
HSBCサービス業PMI - 大きく乖離しない限りはほとんど動かないだろう。
20:00 (UK) 
BOE会合 - ノンイベントで終わりそう。
20:45 (EU) 
ECB政策金利 - 政策金利はそれぞれ引き下げで預金金利は-0.10%へのマイナス化予想。
21:30 (US) 
新規失業保険申請件数 – ECBがメインイベントなので一瞬動いて終わりだろう。
〃 (EU) 
ドラギECB総裁会見 - 利下げ(-0.1%マイナス金利化)まではコンセンサス。+αが有るかどうか。
6/6 (金)
17:30 (UK) 
商品貿易収支 - 動いて5、10pips程度の指標。
21:30 (US) 
NFP、失業率 - 素直に反応しそう。ドル円は毎回NFP天井になってる点が気になる。
6/8 (日)
11時頃 (CN) 
貿易収支、輸出、輸入 - 今週もAUDは持ち越し厳禁。
個人的にバタバタしていて相場をほとんど見れていないので簡単に更新。
ECBは各種金利引き下げでマイナス金利化まではコンセンサス。
要人発言からしてそれに加え軽度の追加緩和策まで織り込んでるかも知れない。
感覚としては、リスク資産買取策や国債購入策といったQEが無ければ一旦出尽くしでEUR買い。
-0.1%のマイナス金利化は既に100%織り込まれていると言っても過言では無い。
マイナス金利幅が-0.2%や-0.25%でも無い限りはサプライズにはならず。
その場合、20時45分に一瞬下ヒゲを付けてすぐに利益確定が入り、戻すかも知れない。
ECBの政策金利発表は事前に通信社に知らせて45分00秒000秒ピッタリに出る、という
スタイルでは無いみたいなので、45分前後には非常に上下動が激しくなるだろう。
急激な切り返し、スリッページ、約上遅延等には十分に気をつけたい。
友人と話していて気になったのは、金利発表で一旦EUR買いまでがコンセンサス、という点。
最近の相場では過度にコンセンサスが出来上がってしまうと却ってその通りには動きにくい。
今回もそうなるのでは無いか、という疑念は当然浮かんでくる。
その点は当日になってみないと分からないが、一応頭に入れておきたい。
※ざっと予定を組んでいるだけなので、時間が間違っていたり予定が抜けている事があります。
その場合はコメントやtwitterで御連絡を頂けると助かります。→
@kuroneko_island
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