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来週の予定 - まだテーマらしいテーマは無いが、EURには注意。
2014-01-20 Mon 21:52

ecb

1/20 (月) ※NZ、米休場
11:00 (CN) cn
GDP鉱工業生産、固定資産投資、小売売上高 - 一番注目されるのはGDP。AUD、リスク資産に影響。

1/21 (火)
6:45 (NZ) New_Zealand_lgflag
CPI q/q - 既に利上げは既定路線。-0.1%の下振れで10~20pips動くが一過性になりやすいか。
19:00 (GE) de
ZEW景況感 – IFO景況感以上にすぐに反転しやすい指標。基本目線は逆張りの方が良い。
23:30 (---)
IMF世界経済見通し改訂版公表 - 既に英スカイTVが英GDP上方修正をリークして小幅GBP高に。

1/22 (水)
9:30 (AU) au
CPI q/q - 仮に下振れすれば、近い将来のRBA会合で利下げ確率がグッと高まりAUD安は避けられない。
----- (JP) jp
日銀政策決定会合 - 最近は予想通りの据え置きでも円高に振れる事が少なくなってきた。大体12時前。
----- (JP) jp
黒田日銀総裁会見 - 影響力は低く、あまり相場は動かないだろう。
18:30 (UK) gb
MPC議事録失業保険申請件数失業率 – MPC議事録での失業率への言及、失業率共に大注目。
24:00 (CA) ca
BOC会合 - 一部では利下げに向けて文言変更があるのでは、との予想も聞かれる。
25:15 (CA)
ポロズBOC総裁会見 - 今まで数回行われたがサプライズみたいな事はほとんど無い。

1/23 (木)
10:45 (CN) cn
HSBC製造業PMI - 速報値。乖離次第ではAUDが30pips程度動くか。
16:58 (FR) FR
製造業、サービス業PMI速報値 - 速報値なので仏でも10pips程度動くかも知れない。
17:28 (GE) de
製造業、サービス業PMI - 独PMIの下振れはECBによる追加緩和に繋がりやすい。
17:58 (EU) EU
製造業、サービス業PMI - 一応。
22:30 (US) us
新規失業保険申請件数 - 前週は継続受給者が大幅に悪化し、それがジリジリUSD安へと繋がった。
  〃   (CA) ca
小売売上高 – 10、20pips程度動くかもしれない。
24:00 (US) us
中古住宅販売件数 - 12月住宅着工件数や建築許可数大した落ち込みが無く、中古住宅も無難か。

1/24 (金)
21:05 (UK)
カーニーBOE総裁講演 - ダボス会議にて。事前原稿有り。
22:00 (UK)
カーニーBOE総裁講演 - 講演というよりはパネルディスカッション。講演後なのでインパクトは薄いか。
22:30 (CA) ca
CPI m/m - この日は指標がこれしか無いので、少し注目されるかも知れない。
----- (UK, GE, FR) gb de FR
格付け公表 - フィッチが独、ムーディーズが英・仏の格付け(見通し)を公表。


年始の相場は年末までの揺り戻しなだけで今のところ今年の相場は完全にテーマ不足
FedによるTapering開始とは何だったのか、という感じさえする。
小幅にJPY売りAUD売りCAD売りがテーマにはなっているが、然程大きくは動いていない。
来週も目立った大型指標は無く、それぞれの通貨でマクロ的な動きがあるだけだろう


豪雇用統計が予想を大きく下回り、失業率が高止まりしている為にRBAの利下げ観測は根強い
そんな中でCPIが予想を下回ればAUD売りが加速する可能性は十分有る。
だがいつも通りAUD/USDはEUR/AUDに振り回される可能性が高い。

22日には英失業率(ILO方式)とMPC議事録が同時に発表され、大きく動く可能性は高い。
何しろ失業率目標である7.0%にあとたった0.4%と迫っており今回は7.3%予想にまでなっている。
0.2%乖離する可能性は低いが0.1%乖離する可能性は十分有り、その場合GBP買いに
但しMPC議事録で失業率目標の引き下げが盛り込まれていたら大きくGBP売りになるだろう
今回はかなり目の離せない展開となりそうだ。


最後に、前週はクーレECB理事の発言が色々と憶測を呼ぶ事になった。

ECBはフォワードガイダンス強化に前向きで準備が出来ている
「ECBはインフレ率下振れリスクを考慮する」
「中銀預金金利は必要とあらばゼロ以下へと引き下げる事が可能」
「ECBの2%インフレ目標は本気だ」
「主要政策金利には拘束力のある下限は無い」
ECBは成長が回復するに連れ長期のローンを追加しない可能性

追加LTROに関しては否定的マイナス金利やフォワードガイダンス強化に関しては前向きな内容だ。
これを受けて16日24時過ぎにはEUR相場が動いたが、EUR/USDは最初に小幅下落、
その後一転して買われ、最後に大幅に下落する、という何とも難しい動きを見せた。
一般的には、追加LTROECBバランスシート拡大EUR売りという構造で、
マイナス金利やフォワードガイダンス強化は勿論EUR売りという見方で間違い無い。

この発言が入ってきた時、最後の追加LTROを否定するような発言だけが情報端末で協調されていた
クーレ理事はマイナス金利に関して以前にも肯定的な発言をしていたので、それは当然だろう。
なので視点は当然LTRO否定=EUR買いとなるはずなのだが、そうはならなかった。
フォワードガイダンス強化、または改めてマイナス金利が意識されたのかも知れない。
だが追加LTRO否定を受けてもEUR買いにならなかったという事は、市場の目線は明らかにEUR売りだ


なので来週もEUR売りが模索される相場になりやすいだろう。
21日18時のノボトニー氏の発言、23日の独仏PMIはキッカケになるかも知れない。
予定には無いがECB関係者の発言がまた入ってくる可能性はある。
既に独コメルツ銀行は3月理事会でrefi金利0.1%、中銀預金金利-0.1%を予想している。

大した指標も無く、微妙なJPY売り、AUD売り、CAD売りというマクロなテーマ不足で
盛り上がりに欠ける今の相場にEUR売りがテーマとして追加されるかどうか、楽しみにしたい。


※ざっと予定を組んでいるだけなので、時間が間違っていたり予定が抜けている事があります。
 その場合はコメントやtwitterで御連絡を頂けると助かります。→ @kuroneko_island


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この記事のコメント
黒猫さんさすがですなぁぁ。書くの時間掛るでしょうしエネルギー使うでしょうし。ライフワークとして続けてるのが凄し。捉え方勉強になります。
2014-01-20 Mon 01:26 | URL | miz #Xqm.Wvp. [内容変更]
Re: タイトルなし
>mizさん、
こんばんは。最近は慣れたもので、この程度であれば1時間程度って感じです。
元々自分用の来週の予定なのでこれが無いと結構不便で、やっぱり文章としてまとめると頭に残るんですよね。
ライフワークとして、勉強として地味に大事だったりします。
2014-01-20 Mon 02:02 | URL | 黒猫アイランド #- [内容変更]
有難うございます!

勉強になります。
2014-01-20 Mon 02:30 | URL | ぽぽ #- [内容変更]
にゃるほど、早し
どんな仕事でも管理のコツは普遍的なものですな(^_^)
2014-01-21 Tue 09:43 | URL | miz #Xqm.Wvp. [内容変更]
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