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来週の予定 - Taper! Taper!! TAPERRRRR!!!(゚∀゚)
2013-09-13 Fri 15:28

9/16 (月)
21:30 (US) 
 NY連銀製造業景気指数 - ブレが大きい指標。単独では動いて20pips程度だろうか。
22:15 (US) 
 鉱工業生産 - 米鉱工業生産は大きく乖離して動いても10、15pips程度。

9/17 (火)
10:30 (AU) 
 RBA議事録 - 様子見姿勢が鮮明だった会合の議事録。
17:30 (UK) 
 CPI y/y - ガイダンスのKO条項によりCPIは大きく注目されている。ブレれば大きく動くか。
18:00 (GE) 
 ZEW景況感 - まだ欧州の指標は上振れ期待が大きい。下ブレならサプライズ。
21:30 (US) 
 CPI - 下振れはQE縮小に悪影響。FOMCを控え、ある程度反応するか。

9/18 (水)
17:30 (UK) 
 MPC議事録 - 長期金利上昇にも関わらず声明を出さなかった際の議事録。
21:30 (US) 
 住宅着工件数、建築許可件数 - 長期金利上昇で住宅市場の落ち込みが見え始めている。
27:00 (US)
 FOMC会合 - Tapering(QE縮小)へ。問題は額とMBSの有無、それにガイダンス強化。

9/19 (木)
  7:45 (NZ) 
 GDP q/q - ここ2年程の間、最低でも±0.2%は乖離している指標。動くはず。
  8:50 (JP) 
 貿易収支 - 最近はこの指標に対する反応は鈍い。
16:30 (CH) 
 SNB会合 - EUR/CHFは1.24手前、CPIは±0%付近。何かある状況では無い。
17:30 (UK) 
 小売売上高 - ここ1年間だと極端に乖離するか、ほとんど乖離しないかのどちらか。
21:30 (US) 
 新規失業保険申請件数 - 前週の集計の問題により多少注目度が上がっているはず。
23:00 (US) 
 Philly Fed指数、中古住宅販売件数 - 前者は乖離しやすい。

9/20 (金)
21:30 (CA) 
 CPI m/m - CPIが金融政策に直ぐ影響する訳でも無く、一瞬動いて終わりだろう。



さて、待ちに待ったFEDによるTapering(QE縮小)が行われる週に
トレーダーやディーラーに加え、世界各国の中銀も固唾を呑んで見守る事になるだろう。

まずは市場予想を整理したい。
【ブルームバーグ】
18日のFOMCで債券購入は総額幾らに減額されるか: 850億ドル → 750億ドルへ100億ドルの減額
8月はMBSも50億ドル減額されるとの予想だったのが6日の調査では米国債のみ100億ドルの減額に。
雇用統計を受け、9月会合で失業率目標を6.5%から引き下げるかYES 9人NO 31人

【ロイター】
49/69人のエコノミストが9月にTaperingが開始されると予想
9月縮小額の予想中央値は100億ドル
55/67人のエコノミストはFEDが2015年に最初の利上げを行うと予想
30/65人のエコノミストは失業率が2014年に6.5%まで下がると予想34人は2015年と予想

となると、9月は無難に100億ドルの米国債が減額される、とのコンセンサスで良さそう。
そうなると気にかかるのが、その後の縮小ペースとガイダンスの強化
特にガイダンスの強化に関しては、失業率目標が6.0%に引き下げられるとの観測が一時期あった
が、ブルームバーグの調査ではその可能性は30%にも満たず、現実的では無さそう
とにかく一旦引き下げを開始したという既成事実を作り市場の反応から今後の縮小ペースを模索するのだろう。

尚、先程日経新聞が、FOMC後にFRB次期議長の発表があると報じた
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM1301K_T10C13A9MM0000/?dg=1
ブルームバーグ予想だと、19/39人(49%)がサマーズ氏15/39人(38%)がイエレン副総裁
その際、ドル買い、株式売り、ゴールド売りの反応が顕著となった。
来週金曜日にでもオバマ大統領から発表があるかも知れないので、留意しておきたい。

気になるのはTapering発表直後の市場の反応だ。
シナリオとしては、3パターンが考えられる。
1. 米国債に限り、100億ドルの購入減額。
2. 米国債とMBSの両方を、計100億ドルの減額。
3. それ以上の額の減額
恐らく1が一番無難なシナリオで、2や特に3だとドル買いが強まる可能性が高い。
2や3であればドル買いにはなるが、リスク資産にはマイナスなので、ドルストレートでのドル買い
またはEM売り→オセアニア売り+ドル買いを見込んでAUD/USD売りでも良さそうだ。
NZDは金利先高感がある為、AUD<<<NZDとなるだろう。

1の想定通りのシナリオとなった場合はどうなるか
一旦米国債売りが止まり、無難な結果でリスクオンが続く、という観測が根強い
となると、ドル安、株高でリスクオンという展開になるだろうか
ただ当初の反応は複雑になりそうだ
下の画像は、QE1~QE3までの発表時のドル円1分足チャート



QE1発表時だけは、市場予想に大幅に反して米国債購入がアナウンスされ、驚愕のドル安になった。
その際ドル円は200pips程度の下落だったが、ユーロは対ドルで400pipsも上昇した。



まぁ、今回に限っては大幅に市場予想を裏切る事は無いか。
裏切るような事になれば、EM市場を中心に相場がどこまで壊れるか分からない。
QE1を除けば、後は事実売り・買いが大きく出て、結局往って来いの動きになる事が多い
慌てず方向性を見極め、往って来いを想定して早めの利食いを心掛けるべきだろう。

9月19日午前3時、心して臨みたい。


※ざっと予定を組んでいるだけなので、たまに時間が間違っていたり、予定が抜けている事があります。
 その場合はコメントやtwitterで御連絡を頂けると助かります。→ @kuroneko_island


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