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外為オンラインの新タイプ注文、「オフセット注文」はSaxobank証券のバニラOPと比較して手数料が安いのか。
2013-09-24 Tue 18:29

gaion

明日25日、外為オンラインが新しいタイプの注文方法、「オフセット注文」を正式にリリースする。
オフセット注文は何なのかというと、→オフセット注文

・リスクは払った手数料に限定され利益は理論上は無限大(買いの場合)
 =つまりはATM(at the market)バニラオプションのコール/プットの買い
・期間は1週間1ヶ月物の2択
・通貨ペアはUSD/JPYEUR/JPYGBP/JPYAUD/JPY対円4通貨ペアのみ
タイムディケイが無い=時間的価値が常に一定なので、買い手には有利?
両建て=ストラドルが出来る
・手数料は相場状況、取引数量、期間によって変動


gaion2

既にデモでは実装されており何となく雰囲気は体感出来るので試してみるといいかも知れない。
ただし取引数量を変えてみても、例えば1枚買い=7720円、100枚買い=772000円と比例していた
取引数量によって手数料が変動すると記載してあるので、この点はライブ口座でないと分からない

今現在のレートで、デモで見れる範囲の手数料(1万通貨辺り)だと、

1週間物 1ヶ月物 1週間物 / 1ヶ月物
USD/JPY 7660円 - 7710円
(1.00) 
14580円 - 14750円
(1.00)
1.90
EUR/JPY 11820円 - 11860円
(1.54)
19980円 - 20120円
(1.37)
1.69
GBP/JPY 14050円 - 14210円
(1.83)
24450円 - 25110円
(1.67)
1.74
AUD/JPY 9430円 - 9900円
(1.23)
15950円 - 18070円
(1.09)
1.69

となっている。 
手数料の下の()の数値は、7660円/11820円のように、ドル円に対してそれぞれどれ位割高かを計算した。
これを安いと見るか、高いと見るか。


一般的なオプションの価格の決定要素として、
【原資産価格 ・権利行使価格 ・期間 ・金利 ・ボラティリティ】
の5つの要素があるらしい。
※まだOPは勉強中なので、間違っている可能性もあります。

権利行使価格はATMオプションなので現在のレートと同一になる。
プレミアム(手数料)を決定するのは残りの4つ、【原資産価格、期間、金利、ボラティリティ(IV)】になるか。
期間は1週間と1ヶ月の2択しか無いので、今現在の残り4つの要素を見てみたい。
尚、現在レートの横の数値は該当通貨 / USD/JPYの割合
ドル円の1%の変動がおよそ99pipsなのに対してポンド円の1%は159pipsと、
原資産価格(現在レート)が高ければ変動幅も大きくなり、その分プレミアムも高くなる
現在レート 金利 (外貨) 1週間物IV 1ヶ月物IV
USD/JPY 98.92 (1.00) 0.00 ~ 0.25% 10.35% 11.06%
EUR/JPY 133.57 (1.35) 0.50% 10.05% 10.61%
GBP/JPY 158.58 (1.60) 0.50% 9.58% 10.31%
AUD/JPY 93.15 (0.94) 2.50% 12.06% 12.45%

EUR/JPYGBP/JPYの1ヶ月物手数料は大体、黄色で示したそれらのドル円との割合に等しく
AUD/JPYの場合はそれに加えてインプライド・ボラティリティ(IV)と金利の差が乗っかっている感じだ。
ある程度は原資産価格やボラティリティによって手数料が考案されているとは考えられる
 

Saxobank証券が出しているATMバニラオプションのコール/プットの買いのプレミアムが下の表。
行使価格は50pips刻みで、○○○.00のように大台にしか1ヶ月物は無日付も決まっている
現在のレートが133.57円で134円ストライクのEUR/JPYであれば、イン・ザ・マネーであるプットの買いのプレミアムが必然的に高くなり反対のコールの買いは安くなってしまうので、それらのミドル値も見る必要がありそう。
=が今現在のレート、@が権利行使価格、0.73であれば1万通貨で7300円、()のミドル値はプット/コールの買いのプレミアムを2で割ったもの、最後の値は1ヶ月物のプレミアムが1ヶ月物に対してどれ程の割合か、という物。
1週間物
(on 10月2日)
1ヶ月物
(on 10月30日)
1週間物 / 1ヶ月物
(ミドル値 / ミドル値)
USD/JPY
(=98.94, @99.00)
0.73 – 0.67 (0.7) 1.44 – 1.36 (1.4) 2.0
EUR/JPY
(=133.57, @134.00)
1.15 – 0.71 (0.93) 2.07 – 1.63 (1.85) 1.99
GBP/JPY
(=158.69, @159.00)
1.24 – 0.91 (1.08) 2.32 – 1.93 (2.13) 1.97
AUD/JPY
(=93.15, @93.00)
0.75 – 0.84 (0.80) 1.54 – 1.45 (1.50) 1.88

これを見ると、外為オンラインの方はドル円以外の1ヶ月物は相対的に安い。
というか、ドル円以外の1週間物が外為オンラインの場合は手数料が高く設定されているのだろう


ミドル値を算出した上で最後に、外為オンライン vs Saxobank証券の手数料を簡単に比較してみたい
外為オンラインは売り/買いの手数料の中間値を用いりSaxobank証券の方は、便宜上1万通貨辺りの手数料(円)で表してみる。
Saxobankの方の()は、外オンの手数料との比較(手数料、何%安いかの割合)。
 
外オン・1週間物 Saxo・1週間物 外オン・1ヶ月物 Saxo・1ヶ月物
USD/JPY 7685円 7000円
(-685円, -9%)
14665円 14000円
(-665円, –5%)
EUR/JPY 11840円 9300円
(-2540円, -21%)
20050円 18500円
(-1550円, -8%)
GBP/JPY 14130円 10800円
(-3330円, -24%)
24780円 21300円
(-3480円, -14%)
AUD/JPY 9665円 8000円
(-1665円, –11%)
17010円 15000円
(-2010円, –12%)

これを見る限りは、・原資産価格が高い程 ・短期物になる程 Saxobank証券のオプションの方が安い
特に外為オンラインのEUR/JPYやGBP/JPYの1週間物の手数料は馬鹿にならない程割高だ
仮に短期物でストラドル(大きく相場が動く事を前提として両建て)するならば、Saxobank証券を選ぶべきだろう。

※例:GBP/JPYの1週間物でストラドルで利益を出すには、
外為オンライン :14130円 × 2 = 28260円 = 282.6pips以上 の動きが必要
Saxobank証券:10800円 × 2 = 21600円 = 216.0pips以上 の動きが必要
→Saxobank証券でストラドルを行ったほうが、66.6pipsも手数料が安い

だがSaxobank証券は通常の通貨オプションなので、IVやセータなど様々な難しい用語を理解する必要がある。
更にはタイムディケイが大きく絡んでくる為、オフセット注文とは少々勝手が違う事になる
ストラドルするにしろ、単純にpipsで手数料を比較出来るものではないのは確かだ


これはオプションを学ぶ絶好の機会だと思うので、慣れるまではオフセット注文で、慣れて勉強した上でSaxobank証券に移るのも悪く無いかも知れない。



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これからも専業個人トレーダーとして生きていくのだろうか。
2013-09-22 Sun 04:59


相場に追われていない週末になると時々考えに老けってしまう。

これからもずっと個人で専業トレーダーとして生きていくのか。
そうやって生きていきたいのか。



相場では毎日違う事が起きて、毎日変化に富んでいて飽きはしない。
あと数ヶ月で専業8年目に突入するのにも関わらず、未だに毎日勉強の日々だ。
未だに間違える事は多々あるし、同じような失敗を繰り返しては反省ばかり。
本当に専業1年目から進化しているのかと疑ってしまう事の連続だ。

だが、飽きが来ない=同じような充実感が以前と変わらず得られている訳では無い。


デモ口座で数ヶ月間取引して20歳になったその日、ライブ口座を開設して実際に取引を始めた。
確か最初にトレードしたのはAUD/JPYだったと思う。
その頃はレバレッジが最大100倍だったので、某大手FX会社でいきなり10枚を取引した。
初心者にありがちな、MACDがクロスしていて値頃感から買ってみた、というような取引だっただろうか。
数十pips逆行してパソコンの画面を凝視するしか無く、精神的にもの凄い疲れたのは覚えている。

その後も断続的に負けた。
一番その頃に覚えている取引が、RBNZが金利を引き上げた際のNZD/JPYの取引だ。
FX WAVEで数分遅れた情報を、いち早く入手したと勘違いして、これまた金利引き上げ=買いだと勘違いし、
NZD/JPYを調子に乗ってレバレッジ200倍を最大限有意義に使い、100枚も買った。

そして急落した。
卒倒しそうになり、何とか死ぬ前に決済しようと、覚悟を決めて決済ボタンを押した。
が、ずっと注文中と表示され、全く決済が通らない。
昔は様々な業者が行っていた、ディーラーズチェックの対象になっていたらしい。

そして、ものの見事に死んだ。
一回の取引で100枚で70pips以上も負けて、見事に原資が1/3になった。
キーボードを叩いてマウスを投げたのはその時が最初で最後だったかも知れない。
正直もう生きていく事が出来ないと思ったし、それ以降の数ヶ月、何回『自殺』の二文字が頭を過ぎった事か。
当時、アルバイトを辞めて、大学も休学して退路を断った自分が哀れでしょうがなかった。
今振り返ってみると、単なる糞ガキトレーダーだ。



しかし、諦めなければやがて運は向いてくるもので、一回の幸運な取引を境に順調に原資を回復した。
その年の終わりにはギリギリ8桁のプラス成績を残す事が出来た。


その頃のFX業界と言えば、サーバーダウンは当たり前で、業者間でサービス内容に大きく差があったものだ。
外為どっとコムのタイマー注文、ユニコム系のタイムクオート、CMSの逆指値保証・・・etc。
トレーダーにとって、リスクを限りなくゼロに近づけて利益を生み出す様々な方法があった。
時はまだFX成長期で、安全に地道に原資を増やす事が出来た環境だったのはかなりの幸運だったのだろう。
また、専業1年目の新米トレーダーには山ほど学ぶ事があり、1日20時間PCに張り付いて勉強した事もあった。
正攻法でも邪道な方法でも、勉強をすれば利益を生み出せるようになる事ばかりで、とにかく毎日が必死だった。

今の時代にFXを始めたトレーダー達は、スプレッドは狭くとも大変だろうな、と思う。
当時はドル円のスプレッドが3銭で手数料無料でさえ最高クラスの条件だった。
が、上記のような使い方次第では比較的安全に原資を増やす方法があり、恵まれていたとつくづく感じる。
更にはレバレッジ規制などは無く、ISM製造業で50pips、70pips動くのは当たり前。
ポンド円の一日の値幅が100pips未満だと逆に驚いてしまうような時代だった。


それが今ではどうか。
スプレッドの驚異的な低下やECNの普及で、低コストでフェアに取引出来る環境は手に入った。
一応、安定的な利益は出せていて、普通に生活は出来ている。
ただ、何か物足りない。



確かに相場に飽きはしない。
突如キプロスショックのような事は発生するし、歴史に残る相場も何回かはこの目で見てきた。
が、相場を如何にして攻略するか、という事には慣れてきてしまったという事は否めない。
来週はどうなっていて、どういう結果でそれからどんなシナリオが生まれ、どんな展開になる可能性が高いか、という事を理解するのに時間は掛からなくなった。
それが相場を理解するという事だし、経験の賜物には間違いないだろう。
だが充実感が無い。

昔からテレビや父親の背中を見て、普通のサラリーマンにはならないと口にしていた生意気な子供だった。
高校からはバイトでお金を貯めてフラっと海外に行ったりと、やりたい事をやってきた人間だった。
好奇心が強いせいで、とにかくやりたい事だけをやってきた人生だったので、親も苦労したと思う。
FXに出会ってからは、その可能性と奥深さに魅了され、とにかく一筋で突き進んできた。
最初の頃、特に原資を回復してからは、毎日新鮮な事だらけで、レートが動かない土日が退屈でしょうがなかった。

それがいつからだろう。
土日は土日でゆっくりと休むのが良いと考えるようになり、早く月曜日になって欲しいとは思わなくなってしまった。
もう若いとは言われない年齢のせいかも知れないが、相場やFXに対しての熱意が薄れたのは否定しようがない。
もしかしたら比較的平穏な相場のせいかも知れないし、今寝る前にこれを買いているからかも知れない。
が、それでも早く月曜日になって欲しいとは思えるようにはならない気がする。


元プロディーラーの本や記事を読むと、第一線からは40歳位までには皆退く、と言われている。
自分もいつまでこうやって継続的に利益を出せるかは分からないし、いつかの時点で必ず衰えは来るだろう。
こんなくだらない事を書き綴っている時点でもう衰えが来ている、と笑う人がいるのかも知れない。

上には上が居るし、機関投資家とはレベルの差が有り過ぎるのは確かで、まだそんな弱音を吐くのは早いだろう。
「マーケットの魔術師」に登場するような超一流プレイヤーとは天と地ほどの差がある。
とは言え、個人投資家として学べる事、アクセス・取引出来るものというのは、機関投資家とは雲泥の差だ。
ドル円ATM 1-mo implied volを買い、LIBORを買い、ABX指数を空売りし、サブプライム証券のCDSを買い、T-billを買って長期債を売り、90円ストライクのドル円 6-mo プットOPを買うなんて事は、個人ではそうそう出来ない。
出来たとしてもせいぜい、大手海外業者でT-billを買って長期債を売る程度だろうか。
正直なところ、個人で手が届く範囲の事で、1年目のように脇目も振らずに熱意を注げるような事は無くなってしまった。


お金が要らないとは言わない。
生活するにはお金が掛かるし、将来子供が出来たら子供の望む学校の学費を払える親で有りたいと思う。
だが現状としては、日々暮らせてたまに美味しいものを友人達と食べれれば満足だ。
そもそもお金が目当てなら、ある程度満足出来る額に到達した時点で止めて、悠々と暮らしているだろう。
一握りしか成功せず、多くは儚く散ってゆくFXというものを子供や知人に勧めたりはしない。
それでも一度出会ってしまったが最後、今も毎日飽きずに続けているし、昔は楽しくてしょうがなかった。
だがあの時の充実感はもはや無い。

色々と振り返ったり、取り留めもないこんな文章を書いても特に心象に変化がある訳でも無い。
何かこの現状を変える為に、行動を起こさなくてはいけないのだとは思う。
それが結婚なのか、就職なのか、それともどこか新天地で新しい事を始めるべきなのだろうか。

探り探り歩んでいくしかないのだろうが、何か変化を起こさなければいけない時期なのは確かなのだろう。


・・・中二病の糞ガキの文章、程度に受け取って下さい。

別窓 | 雑記 | コメント:9 |
IG証券のラダーOP、ワンタッチOPを組みわせて利益を得る方法
2013-09-19 Thu 13:48

前々からIG証券のオプションには興味があったので、FOMCというビックイベント大きく動く事を前提に初めて取引をしてみた。


【想定】
・NFPや最近の冴えない米指標からして予想以上のTaperingは考えにくい
・最大でもQE縮小がコンセンサス通り100億ドルの米国債のみ購入ペース減額
・2013年GDP予想の下方修正を下方修正するなどハト派な内容に
・結果的に現状のトレンド続行=株高、ドル安
・往って来いになろうとも、ドル安方向の往って来いの可能性が高い
・ただし裸買いでは無く、方向性が外れた際に保険も掛けておきたい


最近の米指標を鑑みて、コンセンサス通り100億ドル/月の減額かそれ以下としか考えづらく、織り込み済みの結果通りになった場合はドル安トレンドが続行すると見た。
それに加え、一部では未だに100億ドル以上の減額予想や失業率の引き下げ観測もありGDP予想などのハト派な内容もあって結果ドル安となる可能性が高いと予想

結果として、QE3導入時のような往って来いになりつつもドル安トレンドを予想

QE3 EURUSD (2012_9_13)

FOMC数分前のペイアウト率は以下の様なものだった。

EUR/USDレート = 1.3370辺り
EUR/USD ワンタッチ @ 1.3440ロング ペイアウト:59.2*
EUR/USD ラダー @ 1.3320 ショート ペイアウト: 71.8 (8時〆)

1.3440に一度でもタッチすれば、0.1 lot × (100 – 40.8)* = 5920円の利益 or 4080円の損
8時の時点でEUR/USDが1.3320以下であれば
0.1 lot × 71.8 = 7180円の利益 or 2820円の損

eur

つまりはオプションのロングストラングルのようなものにしてみた。
シナリオとしては、下記の4パターンが発生しうる。

①. 1.3340に一度でもタッチし、朝8時の時点で1.3320以下にはならない → 5920 – 2820 = +3100円
 → 実際にはQE縮小が無いと分かった時点で1.3320以下の可能性はほぼ無くなった
   1.3450辺りまで上昇した際ににEUR/USD ラダー @ 1.3320は 10 / 90くらいで推移しており、90で 
   転売し損を確定出来た = -1000円。
   なので差し引きはワンタッチの5920円 – (1000円 × (90-71.8)) = +4100円

②. 1.3340に一度でもタッチし、朝8時の時点で1.3320以下に → 5920 + 7180 = +13730円

③. 1.3340にはタッチせず、朝8時の時点で1.3320以下に → -4080 + 7180円 = +3180円
 → この場合はドル高トレンドなので、①のように0になるのを待たずにワンタッチOPを転売して少し利益を多く出来る。

④. 1.3340にはタッチせず、また朝8時の時点で1.3320以下にならない → -4080 - 2820 = -6900円
→ これは想定レンジ内に収まるというシナリオなので、そもそもロングストラングル自体が間違いだった事になる。


正直なところ、OPにはまだ不慣れなのでこの取引が最善だったかは分からない。
前提が大きく動く、という事なので④ならばそもそも選ぶ指標とこの取引が誤っていたという事だ。
起こりうる可能性が高いのは①か③、①であれば自分のシナリオ通り、③ならば大穴シナリオだ。
②が起こる可能性は限りなく低く、割の良い宝くじが当たった程度で、戦略とは無関係だ。

②の可能性を排除しなければ、リスクリワードレシオは6900 : 13730 = 1.99となるが、非現実的
②を排除し、途中での転売をしなければ6900 : 3180 =  0.46となり、決して良い数値では無い


ちなみに、FOMC数分前にEUR/USDが1.3370付近だった頃に8時〆ラダーのみでロングストラングルを組んだならば、

EUR/USDレート = 1.3370辺り
EUR/USD ラダー @ 1.3420ロング ペイアウト: 27程度
EUR/USD ラダー @ 1.3320ショート ペイアウト: 71.8

EUR/USDが8時の時点で1.3420以上 = 7300 - 2820 = +4480円
EUR/USDが8時の時点で1.3320以下
= 7180 - 2700 = +4480円
EUR/USDが8時の時点で1.3320~1.3420の間で推移
= -2700 - 2820 = -5520円

となり、最大損失:最大利益のリスクリワードレシオは0.81に。
途中で可能性が低い方を転売すれば、リスクリワードレシオも1:1に近い値にはなるだろう
だが、戦略としては魅力に欠けるし8時まで待たなければならないという制約がある


ラダー+ワンタッチOP基本ドル安方向か、サプライズがあれば大きくドル高方向というシナリオがある
ラダーのみのストラングルは、どちらかに大きく動くだろうという漠然としたシナリオでしかない。
仮に自分なりのシナリオ・戦略があれば、リスクリワードレシオに関わらず前者の方が有利な気はする。
つまり、シナリオ(相場観)・戦略があるかないかでストラングルの組み合わせも変えるべきなんだろう

ほぼ実現の可能性が0に近い方のOPは転売する事で損失を軽く出来る
色々と想定してみないと分からないが、ストラングルにスポットFXを加える事も考える必要があるだろう

こうして改めて復習してみると、オプションというものはなかなか奥が深い。
まだまだ研究する必要がありそうだ。




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QEやツイストオペを導入した際の各通貨の反応をおさらい。
2013-09-17 Tue 22:14

EUR/USD QE1
QE1 EURUSD (2009_3_18)

EUR/USD バーナンキ議長講演@ジャクソンホール
JH EURUSD (2010_8_27)

EUR/USD QE2
QE2 EURUSD (2010_11_3)

EUR/USD ツイストオペ
TO EURUSD (2011_9_21)

EUR/USD QE3
QE3 EURUSD (2012_9_13)

 

AUD/USD QE1
QE1 AUDUSD (2009_3_18)

AUD/USD バーナンキ議長講演@ジャクソンホール
JH AUDUSD (2010_8_27)

AUD/USD QE2
QE2 AUDUSD (2010_11_3)

AUD/USD ツイストオペ
TO AUDUSD (2011_9_21)

AUD/USD QE3
QE3 AUDUSD (2012_9_13)


ドルストレートの代表であるEUR/USDと、リスク資産や新興国通貨に影響を受けやすいAUD(/USD)のチャート。

QE1は予想外にハト派な内容大幅ドル売り
バーナンキ議長講演@ジャクソンホールは、結局は緩和を示唆する内容で全戻し以上となり結果ドル売り
QE2短い時間で大幅な全戻しを達成するも、結果としてはドル売り
ツイストオペ導入時は、米株の大幅下落に加え、一部で準備預金金利の引き下げ観測もあった為、小幅にタカ派でドル買い
そしてQE3はまた10分も掛からずに100pip程度の全戻しその後はドル売りに

こう整理してみると、サプライズの場合はその方向に、織り込んだ内容でも結局は全戻し後にドル売りとなった
となると、Taperingで織り込まれている通り100億ドルの米国債のみの減額であれば、まずは全戻しするか
その後は結果としてリスクオンでドル売り事実売りで米長期金利安金利差で更にドル売りのシナリオは有り得る
今までの逆、と想定して全戻し後に結果ドル買いになる可能性も否定は出来ないが、ドル安の可能性は高いように思える。
150億ドルの減額MBSを含む可能性も無い訳では無く、だとすると100億ドル一先ず安心してドル買いでは無いだろうか。

現状ドル円の100円以上が重く一旦3%付近まで上昇した米国債が更に買われるとは想定しづらい
となると、現状のトレンドが続行する → ドル売り、株高 と考えるのが自然な気がする。
(もし違う意見があったら教えて頂けると参考になります。)

ドル円米株のリスクオン/オフに左右されやすいし、長期金利にも影響を受ける
その為、ツイストオペ導入時に大幅ドル高になったにも関わらず、リスクオフの影響であまり上昇はしなかった
過去の動きを分析し、戦略を立ててトレードする通貨としては不向きかもしれないが、念の為にチャートを。

USDJPY QE


さて、あと29時間後



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twitterを使ったトレード方法:サマーズ氏、次期FRB議長候補を辞退
2013-09-16 Mon 12:50

summers
(上:USD/JPY、下:EUR/USD、黄色線:9月16日午前5時17分)

朝方、WSJから衝撃的なニュースが飛び込んで来た。
「Lawrence Summers withdraws name for job of FED chairman」

サマーズ氏 → 早期利上げ、強いドルへの思惑からドル高
それ以外
(特にハト派として有名なイエレン副議長) → ドル安

というのは周知の事実。
先週、日経新聞が「次期FRB議長はサマーズ氏」との報を出し、ドル高になった。
その事実が否定されると相場が今度はドル安で反応。
そして今朝、正式にサマーズ氏が辞退を申し入れ、一段のドル安に。

Bloombergで見てみると、5時18分に第一報が入っていた。
が、こういった新聞が速報する記事は得てしてtwitterの方が情報が早い。
そこで”Summers withdraw”で検索をすると、5時17分には広まっていた。

summers2

そこで一番上のチャートを見て欲しい。
USD/JPYEUR/USD共に5時17分には全く反応をしていないように見える。
大体5時25分頃からドル高に拍車が掛かったようだ

もっと反応が顕著だったAUD/USDのチャートがこれ。

summers3

5時21分から反応が出て、10分程で90pips弱の上昇
5時17分には既に出回っていたにも関わらず

こういった新聞がソースの速報は広まるのが遅い、というか段々と広まる。
先週の日経新聞の件も、14時丁度に記事が出て、段々と加速した。
早い人は14時1分にはその事を呟いていたが、14時からの2分でドル円は6pips程だけ上昇。
しかしその後の30分余りで35pips程度も継続して上昇する事となった。

先週、そして今日も、事前に知っておくべきだった事はサマーズ=ドル高、の図式だけだ。
それだけで、ドル高・ドル安の波に乗りやすくなるし、もし乗らなくとも反対方向のポジションを持っていれば、それを手仕舞って様子を見る事は出来た


無料のtwitterだが、その有用性は計り知れない。



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来週の予定 - Taper! Taper!! TAPERRRRR!!!(゚∀゚)
2013-09-13 Fri 15:28

9/16 (月)
21:30 (US) 
 NY連銀製造業景気指数 - ブレが大きい指標。単独では動いて20pips程度だろうか。
22:15 (US) 
 鉱工業生産 - 米鉱工業生産は大きく乖離して動いても10、15pips程度。

9/17 (火)
10:30 (AU) 
 RBA議事録 - 様子見姿勢が鮮明だった会合の議事録。
17:30 (UK) 
 CPI y/y - ガイダンスのKO条項によりCPIは大きく注目されている。ブレれば大きく動くか。
18:00 (GE) 
 ZEW景況感 - まだ欧州の指標は上振れ期待が大きい。下ブレならサプライズ。
21:30 (US) 
 CPI - 下振れはQE縮小に悪影響。FOMCを控え、ある程度反応するか。

9/18 (水)
17:30 (UK) 
 MPC議事録 - 長期金利上昇にも関わらず声明を出さなかった際の議事録。
21:30 (US) 
 住宅着工件数、建築許可件数 - 長期金利上昇で住宅市場の落ち込みが見え始めている。
27:00 (US)
 FOMC会合 - Tapering(QE縮小)へ。問題は額とMBSの有無、それにガイダンス強化。

9/19 (木)
  7:45 (NZ) 
 GDP q/q - ここ2年程の間、最低でも±0.2%は乖離している指標。動くはず。
  8:50 (JP) 
 貿易収支 - 最近はこの指標に対する反応は鈍い。
16:30 (CH) 
 SNB会合 - EUR/CHFは1.24手前、CPIは±0%付近。何かある状況では無い。
17:30 (UK) 
 小売売上高 - ここ1年間だと極端に乖離するか、ほとんど乖離しないかのどちらか。
21:30 (US) 
 新規失業保険申請件数 - 前週の集計の問題により多少注目度が上がっているはず。
23:00 (US) 
 Philly Fed指数、中古住宅販売件数 - 前者は乖離しやすい。

9/20 (金)
21:30 (CA) 
 CPI m/m - CPIが金融政策に直ぐ影響する訳でも無く、一瞬動いて終わりだろう。



さて、待ちに待ったFEDによるTapering(QE縮小)が行われる週に
トレーダーやディーラーに加え、世界各国の中銀も固唾を呑んで見守る事になるだろう。

まずは市場予想を整理したい。
【ブルームバーグ】
18日のFOMCで債券購入は総額幾らに減額されるか: 850億ドル → 750億ドルへ100億ドルの減額
8月はMBSも50億ドル減額されるとの予想だったのが6日の調査では米国債のみ100億ドルの減額に。
雇用統計を受け、9月会合で失業率目標を6.5%から引き下げるかYES 9人NO 31人

【ロイター】
49/69人のエコノミストが9月にTaperingが開始されると予想
9月縮小額の予想中央値は100億ドル
55/67人のエコノミストはFEDが2015年に最初の利上げを行うと予想
30/65人のエコノミストは失業率が2014年に6.5%まで下がると予想34人は2015年と予想

となると、9月は無難に100億ドルの米国債が減額される、とのコンセンサスで良さそう。
そうなると気にかかるのが、その後の縮小ペースとガイダンスの強化
特にガイダンスの強化に関しては、失業率目標が6.0%に引き下げられるとの観測が一時期あった
が、ブルームバーグの調査ではその可能性は30%にも満たず、現実的では無さそう
とにかく一旦引き下げを開始したという既成事実を作り市場の反応から今後の縮小ペースを模索するのだろう。

尚、先程日経新聞が、FOMC後にFRB次期議長の発表があると報じた
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM1301K_T10C13A9MM0000/?dg=1
ブルームバーグ予想だと、19/39人(49%)がサマーズ氏15/39人(38%)がイエレン副総裁
その際、ドル買い、株式売り、ゴールド売りの反応が顕著となった。
来週金曜日にでもオバマ大統領から発表があるかも知れないので、留意しておきたい。

気になるのはTapering発表直後の市場の反応だ。
シナリオとしては、3パターンが考えられる。
1. 米国債に限り、100億ドルの購入減額。
2. 米国債とMBSの両方を、計100億ドルの減額。
3. それ以上の額の減額
恐らく1が一番無難なシナリオで、2や特に3だとドル買いが強まる可能性が高い。
2や3であればドル買いにはなるが、リスク資産にはマイナスなので、ドルストレートでのドル買い
またはEM売り→オセアニア売り+ドル買いを見込んでAUD/USD売りでも良さそうだ。
NZDは金利先高感がある為、AUD<<<NZDとなるだろう。

1の想定通りのシナリオとなった場合はどうなるか
一旦米国債売りが止まり、無難な結果でリスクオンが続く、という観測が根強い
となると、ドル安、株高でリスクオンという展開になるだろうか
ただ当初の反応は複雑になりそうだ
下の画像は、QE1~QE3までの発表時のドル円1分足チャート



QE1発表時だけは、市場予想に大幅に反して米国債購入がアナウンスされ、驚愕のドル安になった。
その際ドル円は200pips程度の下落だったが、ユーロは対ドルで400pipsも上昇した。



まぁ、今回に限っては大幅に市場予想を裏切る事は無いか。
裏切るような事になれば、EM市場を中心に相場がどこまで壊れるか分からない。
QE1を除けば、後は事実売り・買いが大きく出て、結局往って来いの動きになる事が多い
慌てず方向性を見極め、往って来いを想定して早めの利食いを心掛けるべきだろう。

9月19日午前3時、心して臨みたい。


※ざっと予定を組んでいるだけなので、たまに時間が間違っていたり、予定が抜けている事があります。
 その場合はコメントやtwitterで御連絡を頂けると助かります。→ @kuroneko_island


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来週の予定 - 2020年オリンピック開催地決定!週初めが一番忙しいか。
2013-09-07 Sat 13:57


9/8 (日)   
5時頃   (JP) 
 2020年オリンピック開催地決定
11時頃 (CN) 
 貿易収支 
-----  (AU) 
 総選挙



9/9 (月)
  8:50 (JP) 
 GDP2次速報値 - 予想は年率3.9%。予定通り消費増税が行われないと円高との声が。
10:30 (CN) 
 CPI - 利下げ期待が高い訳では無いが、通常通りならば下振れ=AUD買い。
24:00 (US) 
 ウィリアムズ・SF連銀総裁講演 - つい先日の講演は全く相場に影響が無かった。期待薄。

9/10 (火)
14:30 (CN) 
 鉱工業生産固定資産投資小売売上高 - 影響力としては鉱工業生産が一番大きい。

9/11 (水)
17:30 (UK) 
 失業率失業保険申請件数 - フォワードガイダンス導入から前者がより重要になった。

9/12 (木)
  6:00 (NZ) 
 RBNZ会合 - 前回は「将来の刺激策の解除」の必要性が明記され、NZDは大幅高に。
  6:05 (NZ) 
 ウィーラーRBNZ総裁会見 - NZD高牽制のコメントには注意したい。
10:10 (NZ) 
 ウィーラーRBNZ総裁議会証言 - RBNZ会合、会見後なので反応は限定的か。
10:30 (AU) 
 新規雇用者数 - 毎回大きく動く指標。前回も1時間15分かけて100.0%戻しを達成。
18:00 (UK) 
 カーニー総裁、BOE委員証言 - 財務委員会にて。インフレレポートについて。
20:40 (EU) 
 ドラギECB総裁講演 - ECB直後であまり極端な事は話さないだろう。
21:30 (US) 
 新規失業保険申請件数 - 米指標のブレはTaperingへの思惑に繋がりやすい。

9/13 (金)
21:30 (US) 
 PPI、小売売上高 - FOMC前唯一の大型米指標。大きく動意付くか。
22:00 (EU) 
 ユーロ圏財務相会合 - 目下、市場の注目は欧州では無く米国や中東情勢。
22:55 (US) 
 ミシガン大学消費者信頼感指数 - 週最後の指標なので注意したいところ。



第2週目なので、程々に指標がある週となる。

海外勢は、消費増税はアベノミクスの一つと見ており、行われなければ失望との声が大きい。
となると、本邦GDP2次速報値は消費増税の行方を占う上で非常に重要になってくる。
前回はQ/Qで予想より-0.3%、Y/Yで-1.0%の大幅下振れとなり、ドル円は2分で50pips弱も下落。(下)
日経平均と共に円ペアが大きく反応すると思われるので、注意したい。



前回のRBNZ会合では、初めて「刺激策の解除」の必要性に関して声明が出され、NZDは大幅高に。
NZD/USDは断続的に1日に170pips程上昇EUR/NZD240pips程も下落する事となった。(
今回は織り込まれているのでそこまで大幅には動かないと思われるが、結局はEUR/NZD次第
最近のAUDとNZDEUR/AUDEUR/NZDの行方に左右されるだけなので、チャートを見たほうが良い。
ただ、6時5分からは前回会合時には無かったウィーラーRBNZ総裁の会見が予定されている
会見で通貨高を牽制する可能性は十分にあるので、ポジション管理には注意。



あとは引き続きシリア情勢に左右される事となるか。
どういう意図か不明だが、プーチン大統領「シリアが外部から攻撃を受けた場合、ロシアはシリアを支援へ」
とのニュースが金曜日に出回った直後、株式市場は大混乱となり大幅下落し、円も大きく買われた
単に今までの様に支援を継続するだけという意図だったとの見方もあるが、オバマ大統領がプーチン大統領を
「jackass = 間抜け、アホ」と呼んだとの報道もあり、特に米・露の緊張が高まっている印象は拭えない。
シリア問題に関して一層混迷が深まる可能性はあり、それがリスクオフ=円買いに繋がる可能性も。
引き続きシリア問題に関してのヘッドラインリスクには留意した方が懸命だ。

が、この週のハイライトは何と言っても週初めになるだろう。
豪州の上院(半数)・下院総選挙はあまり重要視されてはいないし、為替相場にも影響は出ていない
ただ一部の見方として、最大野党の保守連合が両院で安定多数を確保すれば、ドイツやイタリアのように
常にハング・パーラメント状態の豪州にとってプラスとの見方もあり、AUDが買われる可能性も残る

それより一層AUDにとって重要なのは日曜日の11時頃に出るであろう中国貿易収支だ。
毎回40、50pips動き6月の第2日曜日に発表された際はAUD/USDが60pips下窓にもなった。
総選挙と併せ、今回もAUDが窓を開けて月曜日に始まる事は間違いなさそうだ。

日本人にとって、更にはアベノミクスに乗っかる外人勢にとってはオリンピックが一番重要になる。
オッズからは東京が優勢先週はマドリードが優勢との報道があり、事実売りは無くなったという感覚
もし東京に決まれば円ペアも窓を開けて始まり、日経も同様の事態になる可能性がある
ただその逆も然りで、マドリードとなれば週初めから窓を開けて円買いとなり、98円前半への下落も
どちらにしろ激しく動く可能性が高いので、ウェリントン時間から目が離せない展開になりそうだ。


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来週の予定 - 忙しい月初めの週。Taperingへの思惑から大きくUSD絡みが動くか。
2013-09-01 Sun 04:38

9/2 (月) ※米国、カナダ休場
10:30 (AU) 
 住宅建築許可数 - ブレが大きい指標。大きく乖離するとAUDも多少動く。
10:45 (CN)
 HSBC製造業PMI - 予想50.2。50.0を上回る意味は大きい。
16:48 (FR) 
 仏製造業PMI確報値 - 確保値なのでほとんど動かないだろう。
16:53 (GE) 
 独製造業PMI確報値 - 仏よりは動くかもしれないが、所詮確報値。
17:28 (UK) 
 製造業PMI - 英CESIは97.40まで低下も、上振れ期待はまだまだ高いだろう。

9/3 (火)
10:00 (CN) 
 サービス業PMI - HSBCサービス業PMIと同様、あまり動かない。
10:30 (AU) 
 小売売上高 - 直後にRBA会合で、そのRBAは様子見姿勢。一時的に振れるだけか。
13:30 (AU) 
 RBA会合 - 前回利下げで様子見に転換。今までより動かない可能性。
17:30 (UK) 
 建設業PMI - 大きく乖離すればGBP/USDも10、20pips程度動く事もある。
23:00 (US) 
 ISM製造業 - 今週の米指標には市場は一層過敏になる可能性。

9/4 (水)
10:30 (AU) 
 GDP - 四半期に一度の公表なのでぶれやすい。大きく動くと思われるので注意。
10:45 (CN)
 HSBCサービス業PMI - ほとんど動かないだろう。
16:48 (FR) 
 仏サービス業PMI確報値 - 確報値で仏のサービス業PMI。無視しても問題無い。
16:53 (GE) 
 独サービス業PMI確報値 - あまり影響は無いと思われる。
17:28 (UK) 
 サービス業PMI - 英PMIは、製造業・サービス業は28分、建設業PMIだけが30分に発表。
18:00 (EU) 
 GDP改定値 - 予想+0.3%。相場に影響は無いだろうが、一応見ておきたい。
21:30 (US) 
 貿易収支 - 念の為。
23:00 (CA) 
 BOC会合 - 利上げ開始時期や引き締めバイアスの予想に変化は無い。一過性の動きに。
25:30 (US) 
 ウィリアムズ・SF連銀総裁講演 - 金融政策について発現する予定。Q&Aも有り。
27:00 (US) 
 ベージュブック - 滅多にこの指標では動く事は無い。

9/5 (木)
10:30 (AU) 
 貿易収支 - 10、20pips動く事はある。
----  (JP) 
 日銀政策決定会合 - 何か期待されている訳では無い。一過性の円高は有り得る。
----  (JP) 
 黒田日銀総裁会見 - 最近は黒田総裁の会見を受けて動く事はほとんど無い。
20:00 (UK) 
 BOE会合 - 追加緩和は有り得ないが、声明が出るようであれば注意。
20:45 (EU) 
 ECB会合 - 政策金利、中銀預金金利の両方共、100%据え置き予想。
21:15 (US) 
 ADP雇用統計 - ある程度反応はするだろうが、反転しやすい指標。
21:30 (US) 
 新規失業保険申請件数 - NFP前なので多少反応は増幅されるかも知れない。
 〃 (EU) 
 ドラギECB総裁会見 - 欧GDPは+0.3%と久々にプラス成長。前向きなコメントがあるか。
23:00 (US) 
 ISMサービス業 - ヘッドライン指数及び雇用指数に注意したい。

9/6 (金)
17:30 (UK) 
 鉱工業生産 - 20、30pips程度動く可能性は十分に有る。
21:00 (US) 
 エバンズ・シカゴ連銀総裁講演 - 一応注意したいところ。
21:30 (US) 
 NFP失業率 - TaperingはNFP次第と言っても過言では無い。心して臨みたい。
 〃 (CA) 
 雇用ネット変化率、失業率 - NFPと同時発表では無視するしか無い。
26:30 (US) 
 ジョージ・カンザスシティ連銀総裁講演 - 一応。


※9/8 (日) 
5:00 - 2020年オリンピック開催地決定!!!


いつも通り月初めなので忙しい週になる。
が、中銀会合は5つが5つ、全てノーアクションの予定。

RBAは前回利下げして様子見に転じた
追加利下げの有無はAUD次第みたいだが、暫くはRBA会合で以前のように100pips動いたりはしないか。
勿論声明に何か盛り込まれる可能性は有り、ショートカバーのきっかけにはなるので注意
ただいつも通りAUDはEUR/AUDが主導する訳の分からない相場になりそう
BOCはいつも通り、引き締めバイアスは維持の見通しで、何も無し

最近英指標は好調で上振れが多くBOEが何かアクションを起こすとは思えない
だが前回会合時より長期金利は0.4%以上も上昇しており声明を発表する可能性は無きにしも非ず
声明が無い場合でも瞬間的にGBPが上昇する可能性も有り、発表の瞬間を注視したい
欧州の経済指標も最近は良いものが多くECBによる利下げ期待は現時点で無い
会見にてECBスタッフ見通しが上方修正されればEURが上昇する場面も有るか

2014年半ば迄に追加10兆円の資産買い入れの実施予想はあるが、目先追加緩和期待は日銀にも無い
が、いつも通り発表後に円高になる可能性は捨てきれない
12時より前に発表される事が最近は多いので、早めに席に着いて待ちたいところ。

NFPの予想は+180k失業率は変わらず7.4%の予想
NFPが良ければ良い程、Tapering実施時期は早まり、当初の額も多くなる事が期待されるだろう
となると、素直にUSD買い、USD売りとなる事が予想される。
しかし早期・大幅Tapering期待は特にEM売りからのリスクオフに波及する可能性は拭えない
となると、当初の反応はUSD買いでドル円が上昇しようとも、その後高止まりするとは限らない
相場もすぐに気分が変わって一転反対方向へ動きかねないので、早めに利食いが吉か

最後に、9月8日の日曜日午前5時からオリンピック開催地発表セレモニーで開催地が発表される
現時点でのオッズは、東京が4~5割でやや優勢、という程度か。
こうなると週明けの株価にはどちらにしろ影響が出るだろう
シリア問題で何か週末に動きがある可能性も有る。

円絡みも窓開けで始まりかねないので、持ち越しにはくれぐれも注意したい。
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