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朝7時のトルコ中銀緊急会合結果を控えて
2014-01-29 Wed 04:00

CBRT

先日21日にトルコ中銀は市場の期待を裏切りトルコリラは大きく売り込まれた
外貨準備が比較的少ないと思われており、このまま中銀が無策だとトルコを皮切りに
新興国危機に発展し兼ねない事態になっていたので、慌ててトルコ中銀が臨時会合を発表した。

この後日本時間7時に発表する事になっている。
そんな時間の会合結果発表は怪しいと市場から睨まれて、大幅な利上げに加え
資本規制にまで踏み切るのでは、という観測が出たが
本日夕方にバシュチュ総裁
資本規制は選択肢に無いとし、深夜の会合開催理由も併せて説明した。
(政策委員の一人が米国から帰国する為に遅くなるだけとの事。)

なので選択肢は政策金利一本に絞られた。
トルコには政策金利と呼べるものが3つあるが、オーバーナイト(O/N)貸出金利がメイン金利だ。
(3つ → 指標レポレート、O/N貸出金利、O/N借入金利)
現状は7.75%で、2.25%引き上げて10.00%になるとの予想がコンセンサス
但し銀行等の予想にはかなりバラつきが有り(画像参照)、不確実性が高い
ロイターの記事だと予想レンジは125bp – 425bp (1.25% – 4.25%)となっている。
http://goo.gl/NR7a2x
通常メジャー通貨国であれば多くの銀行が予想を出し、ある程度はシナリオが想像出来るものだが、
やはり新興国の中央銀行という事で環境も勝手も違い、予想は立てにくい


予想通り2.25%の利上げとなれば、一旦は新興国危機は収まるとの見方が多い
その場合、既に会合結果を見越して買われているトルコリラがどうなるかは分からないが、
アルゼンチンやトルコを発端としたリスクオフで大幅な円買いに傾いたので、
10.00%の引き上げ+断固たる態度を示せばリスク資産高+円売りになるだろう
逆に決定内容が中途半端な利上げなど不十分な内容であれば、また円買いになりやすい

あと凡そ3時間後。
7時なので多くの業者でロールオーバーで、更にはスプレッドが著しく開きやすいが、
恐らく円相場にまで波及する事となるので、参加するのであれば注意して取引したい。



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AU PPI on April 23, 2012
2012-04-23 Mon 18:52



対象: AU PPI Q/Q
予想: +0.4%
結果: -0.3%
乖離: -0.7%


RBAが利下げの材料として最重要視するCPIと同じ物価指標であるPPI
初動でAUD/USD20pips程下落し、30分以内での戻りも23.8%までと鈍いものだったが、
初動後の反応も大変鈍く、ロングの投げや新規ショートがガンガン入ってきた様子でも無かった。
指標の結果は予想と比べ、-0.7%と、インフレのプレッシャーが薄らいでいる事を裏付けた。
が、今月発表された豪雇用統計は好調そのもので、豪経済が揺らいでいる、とまでは言えない。
そもそもPPIとCPIにどれだけの相関性があるかと言われれば、あまり無いようでもある。

現状、金融市場では来月1日のRBA理事会でほぼ100%に近い形で利下げを織り込んでいて、
更には今年12月までには、何と100bp=3.25%までの利下げを織り込む形となっている。
が、13日のロイター調査では金融機関17社のうち、Q2以内に再利下げを見込んでいるのは6社
その後Q3にRBAが利下げを行うと見ている所は1社だけに留まり、いずれも25bpのみの利下げだ。
となると、債券・金利市場が昨今のスペインを筆頭とした欧州、及び中国経済への懸念から
債券へと雪崩れ込んでいて、金利見通しとは関係はあまり無いと見た方が良いのだろう。

ちなみに地元オーストラリアの金融機関の、来月、Q2、Q3以内の見通しは下記の通り。


AMP      25bp利下げ  据え置き    据え置き
CBA      25bp利下げ  据え置き    据え置き
Macquarie  25bp利下げ  据え置き    25bp利下げ
NAB      25bp利下げ  据え置き    据え置き
StG       25bp利下げ  据え置き    据え置き
Westpac    25bp利下げ  25bp利下げ  据え置き


現状では追加利下げの可能性は低く大分織り込まれている25bp利下げが行われたとしたら、
リスク回避が遠のけばAUD堅い動きを見せる、という可能性は十分あるのでは無いか。
Citi ESIも現状-41.1で、ポジティブなニュースには反応しやすい地合いとなっている。
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US Non-Farm Payroll on April 6, 2012
2012-04-08 Sun 14:53


対象: US Non-Farm Payroll
予想: +205k
結果: +125k
乖離: -80k

Non-Farm Payrollが予想中央値よりマイナス8万人と、米経済の回復期待に水を差した形に。
失業率は-0.1%8.2%、前月の統計も13k追加にはなったが、とにかくショックが大きかった。

特筆すべきは、リスクオンオフというよりは、通貨ごとに動きがあった、という事だろう。
が最強、次いでEUDCHFGBPAUDCADNZDは売り。
AUD/NZDは売り、AUD/CADは買い、NZD/CADは買いだったので、NZDAUDCADだったか。
やはりグッドフライデーで流動性が薄い中のNFPだけあって、破壊力は抜群。
USD/JPY120pipsEUR/JPY130pipsGBP/JPY170pipsという脅威の値幅。
EUR/AUDEUD/CADAUD/CADGBP/CHFEUR/GBPなど、どれもこれも良い値動きはあった。

終値で米国債10年物利回り2.0474%
3/14午前のFOCM、QE3観測が大幅に後退した時は利回りが2.03%2.13%と、一日で急伸したが、
昨今の米指標から見られる米経済の回復ペースの鈍化で、米国債はほぼ全戻しに近いレベル。
日米間の金利差が大きくドル円の上昇には寄与していたが、それも危うくなってきた。
流石に過去最安値レベルまでの落ち込みは見られるとは思わないが、日足の雲の上限の79.80あたり、
週足の雲の上限80.73あたり、週足SMA75が重なる80.00あたり、日足SMA10079.00までは有り得る。
日銀のインフレ目標導入以降のトレンド変化には変わり無いとは思うが、目先の目線は下だろう。
後は今月10日と27日の2回予定されている日銀政策決定会合で何か出るかどうか。
メドレーレポート?が日銀の更なる緩和の可能性を指摘したらしいが、無ければドル円は下落必至
取り敢えず単月の雇用統計で米経済のスローダウンを予測するのは無理があるとの意見も多いので、
BOJ会合と相まって、それ以上のドル円の下落は今後の指標結果の悪化を確認しないと無理だとも思う。

SNBもそうだが、緩和期待がある中で幾度と無くNothing Newだと、いい加減マーケットは疑いを持つ。
12月に半数がペッグ引き上げを見込んで特に変更無しで下落3月全くNothing Newで失望
加えて四半期に一度だけのミーティングで、更には元総裁の妻の為替問題で、SNB内部もゴタゴタ
しかも時期は明記しなかったものの、IMFがSNBのフロア解除はある時点で不可避とのレポートも出た。
SNBの本気度をかなり多くの参加者が疑っているのは事実で、押し上げ介入が無いのも不満だろう。
木曜日のEUR/CHF1.2000割れ回避を目的として10億ユーロをつぎ込んだと言われている。

3年ほど前1.5000から続くSNBの介入でかなりを出したと言われており、1.25001.3000へとフロアを
変更するには更に莫大なコストが掛かる事は明白で、その点でフロア変更が見込みにくいという意見がある。
勿論フロアを維持出来なければ更に膨大な損失が発生するので、維持するしか無いという見方もある。
果たしてどこまで持ちこたえ、スイス経済と世界経済が回復するのを待てるのか。
日銀も同様で、インフレ目標を打ち出して複数回の会合で何も無ければ、SNBと同様の運命を辿るだろう。
が、フロア設定と違い日銀にはまだまだ複雑で多様な手段があるので、その点は気が楽だろうが。
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AU RBA Interest Rate decision on April 3, 2012
2012-04-03 Tue 14:56


対象: RBA Interest Rate Decision
予想: 4.25%
結果: 4.25%
乖離: ±0.00bp

3月30日のロイターの調査では、18人中18人全員据え置きを予想した今回のRBA理事会
週末の中国製造業PMI、本日朝の中国サービスPMI、豪小売売上高もサポートになり、RBAは据え置き
しかし声明ではハト派な内容が随分と見て取れ、5月の理事会での利下げの可能性が高まった。
Growth somewhat lower than estimated
Will have opportunity at next board meeting to consider inflation data
Prudent to wait for inflation data before considering easing
これで注目は17日のRBA議事録23日のPPI、そして24日のCPIに。
豪10年債利回りは7bp程下落して落ち着いているが、金利市場からして5月1日に利下げする可能性は96%

RBAウォッチャーFT(ブログ)での、今回の理事会での利下げ観測もあり、据え置き発表後は
20pips程上昇したものの、その後声明がどんどん入ってくるに連れて反落し、161.8%戻しの水準へ。
その後はおおよそ200.0%に当たる1.0400の大台のポイント辺りで揉み合う展開。
今現在SMA75に接触中で、5pips上にはSMA100、20pips程上にSMA200なので、上値の目処は
今のところ現在の位置から20ポイント程で、その後ロンドン勢がどう反応するか、だろうか。

米雇用統計で米経済の回復が確認出来れば、米国債利回りの上昇、そしてドル全般の上昇
確認される可能性は高いので、そうなれば目先利下げ観測のあるAUD先安観が高まるだろう。
ドル円も今のところは押し目狙いが多い気がするので、シナリオとしては、最近パッとしない米指標を
雇用統計が払拭し、やはり5月に掛けて米国債利回りUSDの再上昇、というのがメインではないか。
ユーロはギリシャの総選挙スペインの財政問題フランス大統領選があり、まだまだリスクが高い。
目先の指標に反応し、リスクオンオフでは無く、前みたいに通貨がきちんと選好される相場が戻るだろうか。
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CA Retail Sales on March 22, 2012
2012-03-30 Fri 04:04


対象: CA Retail Sales with Automobile
予想: 1.8%
結果: 0.5%
乖離: -1.3%

ヘッドラインが-1.3%、コアが-1.0%という、アジア時間からのお決まりの下方乖離。
大きなトレンドの中の出来事だったのでそれ程反応はせず、結果としては30pips程度の反応。
61.8%まで戻しはしたが、トレンドに復帰で指標からの大した反応はあまり無し。
資源国通貨らしい動き、といえばその通りの動きだった。

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